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【2014年】カエデ紅葉日調査7年目突入、ご協力を!

 京都市内のあちらこちらで桜やケヤキなどの木々が色づき始める季節となりました。今年度も、「京都府内のカエデ紅葉日調査」を龍谷大学増田教授の協力のもと実施しますので、ぜひ調査にご協力いただきたくご案内いたします。 
 以前からご協力いただいている方は、ぜひ昨年観察したカエデを観察してご報告下さい。また、今年から新しくご協力いただける方は、「この1本」と思うカエデを標準木として選んでいただき、継続して観察して下さい。「紅葉日」と「落葉日」の定義や観察する木の選び方など詳細は、次ページ以降の「カエデ紅葉調査方法について」をご覧ください。
 舞鶴気象台の生物季節調査が2013年度で終了していますので、舞鶴市にお住まいの方からの情報が大変貴重なデータとなります。また、舞鶴市だけでなく丹後地区や中・   

 南丹地区など京都北部でのデータは、京都のカエデ紅葉日状況を知る貴重なデータとなりますので、ご協力をお願いします。
 皆様から寄せられたデータをもとに、紅葉日状況を増田教授に引き続き分析いただき、その結果は当センターニュースレター等でお知らせしていきます。昨年の分析結果は下記の通りです。調査を進めるのに、それぞれの地域の状況を参考にしていただければ幸いです。
             

 調査用紙は下記からダウンロードできます。

カエデ調査マニュアルと調査シート2014

(PDFWORD

調査シートのみ

(PDFWORD


実施内容

○イロハカエデの紅葉日について京都府内全域で調査を行います。


■調査期間

○11月の第2日曜日から始め、12月の第1日曜日までの間とします。

  統一調査日として、2014年は11月9日(日)・11月16日(日)・11月23日(日)・11月30日(日)・12月7日(日)の5回を設定していますが、これはあくまで目安です。継続的な調査が難しい場合は、紅葉日(紅葉80%(★印)になった日)1日の記録を行ってください。

これまでの調査から京都府北部の一部(美山町等)は、調査期間より早くカエデの紅葉が始まる場合がありますので、11月1週目から観察を開始してください。また、気温の低い日が続くと紅葉が早くなる場合もあります。その場合は、どの地域でも調査開始日まで待たずに観察を始めてください。参考までに、京都気象台の昨年の調査結果では、京都市内の紅葉日は12月5日でした。



■カエデ(イロハカエデ)の紅葉について

 植物のうちには、秋になると葉の色が紅(黄)色に変化するものがあります。これが紅(黄)葉です。

紅葉日とは、対象とする樹木を全体として眺めたときに、大部分の葉(80%)が紅色系統の色に変わった最初の日をいいます。

 調査は主としてイロハカエデを対象としますが、イロハカエデが生育していない地域では、ヤマモミジ、トウカエデを調査しましょう。

 ちなみに、落葉日とは、対象とする樹木で、約80%の葉が落ちた最初の日をいいます。秋に入って、強い風が吹くと強制的に落葉することがあります。この場合には通常の落葉日より早くなりますが、このような場合も約80%の葉が落葉した最初の日が落葉日になります。



カエデ豆知識

 カエデ(イロハカエデ)は、東北地方南部から九州地方の山地に広く自生する落葉樹です。秋の紅葉が美しいため各地の公園や庭園に植えられています。

 イロハカエデの葉は、手の形で5~7深裂し(右図参照)、春、新葉の先に房状になって、暗紅色を帯びた小さな雄花と雌花が混じって10前後開きます。



■観察の手順と調査シート記録方法

○調査樹木:イロハカエデ等

※調査する木を1本選びます。

※できるだけ、1本独立していて樹木全体が観察できるカエデを選んでください。

※昨年観察した方は、できるだけ昨年観察した木と同じ木を観察してください。

○観察の日時と住所を記入してください(番地まで記入、もしくは公園名や学校名を書いてください。)

※経度・緯度は分かる場合のみご記入ください。

○観察場所の特徴をご記入ください。

○樹木全体の紅葉している割合を記入して下さい。

※紅葉・落葉の割合区分の目安は調査シートにもありますが、次のとおりです。

□まだ紅葉していない □紅葉(50%) □紅葉(80%) □紅葉(100%) 

□落葉(80%)




○イロハカエデと判断できない場合、また紅葉の程度が判断できない場合はその旨明記下さい。

○調査木1本について調査票1枚で記入下さい。

○写真の添付が可能な方は写真も送付して下さい。また、できれば調査票の感想欄に添付して下さい



■調査結果の報告について

○調査された方から調査シートを順次FAX・郵便・またはE-mailにて京都府地球温暖化防止活動推進センターまで送付ください。郵送の場合は、申し訳ありませんが、郵送代は調査された方負担でお願いします。

○E-mailで報告くださる方は、京都府温暖化防止活動推進センターのホームページから調査シートをダウンロードし、下記のE-mailアドレスに返送して下さい。

○調査結果は、順次送付下さい。今年度は、平成27年1月13日(火)までに送って頂きますようお願いします。


■調査結果の発表について

○みなさんから寄せられた調査データをもとに、龍谷大学経済学部増田啓子教授に分析していただき、カエデの紅葉日前線(等期日線)としてフィードバックしていただきます。

○京都府地球温暖化防止活動推進センター発行の季刊ニュースレター「うぉーみんぐ」やホームページ上で結果発表します。



■カエデ調査など生物季節観測について

※さらに詳しく調べたい場合は、関連サイトのホームページにアクセスして下さい。


★京都地方気象台 生物季節観測(植物)

    http://www.jma-net.go.jp/kyoto/kisetu/seibutsu.htm

★環境省 インターネット自然研究所 四季の自然学習室

http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/ikimono/thema/09/setsumei/momiji.html

★気象庁「気象統計情報」・「地球環境・気候」

    http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/index.html

■結果報告送付先

※京都府地球温暖化防止活動推進センター(下記参照)に送付してください。


サクラ開花&カエデ紅葉調査について




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