事業内容

住宅の省エネ支援・関連の参考情報2026

京都市民向け・令和8年度

住宅の省エネ支援・補助金情報

窓の断熱、給湯器の交換、太陽光発電・蓄電池、省エネ住宅の新築など、京都市民の方が利用できる主な補助制度を、目的別にまとめました。

補助制度には、契約・着工前の申請が必要なものと、工事完了後に申請するものがあります。工事や購入を決める前に、必ず各制度の公式ページで最新の要件をご確認ください。

重要:補助制度は、予算上限に達すると予定より早く終了する場合があります。このページでは、2026年9月12日時点で確認できた情報を掲載しています。

最終確認:2026年9月12日

窓・断熱をしたい方

京都市受付中

既存住宅の断熱改修等補助

京都市内の戸建住宅をZEH水準へ近づけるための、本格的な断熱改修向け制度です。

  • 断熱改修:補助対象経費の2/3、上限120万円/戸
  • 太陽光・蓄電池・エアコン・給湯器等を含む場合:工事全体で上限300万円/戸
  • 受付:2026年5月1日~11月30日
契約・発注・着工前の申請が必要です。
国受付中

先進的窓リノベ2026事業

高断熱な窓・ガラス・ドアへの改修を支援する制度です。内窓設置、外窓交換、ガラス交換などが対象です。

  • 最大100万円/戸
  • 登録された窓リノベ事業者が申請
  • 予算上限に達し次第終了
京都府受付中

住宅脱炭素化促進事業補助金(窓等改修)

先進的窓リノベ2026などの国補助を利用して窓等を改修する方に、京都府が上乗せ支援します。

  • 最大10万円
  • 国補助額の1/2を上限
  • 募集:2026年5月18日~2027年3月5日
国9月公募受付中

既存住宅の断熱リフォーム支援事業

高性能な断熱材、窓、ガラスなどを使った既存住宅の断熱改修を支援する制度です。

  • 戸建住宅:最大120万円/戸
  • 玄関ドアは条件により別途加算あり
  • 9月公募:2026年9月7日~12月11日

給湯器を替えたい方

国受付中

給湯省エネ2026事業

エコキュートなどの高効率給湯器の導入を支援する制度です。

  • 対象製品・性能要件あり
  • 登録された給湯省エネ事業者が申請
  • 2026年9月1日時点の申請額割合は40%
予算状況は毎日更新されるため、申請前に公式サイトで最新状況をご確認ください。
京都市

太陽光・蓄電池と一緒に高効率給湯器を導入する場合

京都市の自家消費型太陽光発電設備等設置補助金では、太陽光+蓄電池またはV2Hと合わせて、一定の高効率給湯機器を設置する場合も支援対象になります。

  • 高効率給湯機器:補助対象経費の1/2、上限30万円
  • おひさまエコキュート等の要件あり

太陽光発電・蓄電池を入れたい方

京都市受付中

住宅の自家消費型太陽光発電設備等設置補助金

京都市内の戸建住宅で、太陽光発電と蓄電池またはV2H等を導入する方におすすめの制度です。

  • 太陽光:7万円/kW
  • 蓄電池:5万円/kWh(補助対象経費の1/3が上限)
  • V2H:10万円/件
  • 既設太陽光に蓄電池またはV2Hを追加する場合:10万円/件
  • 受付:2026年6月1日~2027年1月29日
太陽光を新設する場合は、原則としてFIT・FIPを利用せず、発電電力の30%以上を自家消費するなどの要件があります。
この制度は工事完了後の交付申請が基本ですが、予算確保のための任意の「事前登録制度」があります。
京都府

京都府の家庭向け太陽光・蓄電設備支援について

京都府では市町村と連携した家庭向け太陽光・蓄電設備の支援制度を実施しています。京都市民の方は、まず上記の京都市制度をご確認ください。

府制度は市町村から交付される補助に府負担分が含まれる仕組みであり、京都府から別に二重で交付されるものではありません。

住宅全体を省エネ改修したい方

国受付中

みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)

開口部・躯体の断熱改修、省エネ設備の設置など、住宅の省エネリフォームを幅広く支援します。

  • リフォーム:最大100万円/戸
  • 登録された「みらいエコ住宅事業者」が申請
  • 対象製品・工事要件あり
京都市受付中

既存住宅の断熱改修等補助

窓だけでなく、天井・外壁・床なども含めて住宅全体の断熱性能を高めたい場合に有力な制度です。

  • 断熱改修は補助対象経費の2/3
  • 断熱改修のみ:上限120万円/戸
  • 太陽光・蓄電池・省エネ機器等を含む工事全体:上限300万円/戸

新築・ZEHを検討したい方

国受付中

みらいエコ住宅2026事業(新築)

GX志向型住宅、長期優良住宅、ZEH水準住宅など、省エネ性能の高い新築住宅を支援する制度です。

  • 最大110万円/戸(区分・条件による)
  • 長期優良住宅・ZEH水準住宅は、対象世帯等の要件あり
  • 注文住宅のZEH水準住宅は2026年9月30日で受付終了予定
新築は区分ごとに予算・受付状況が異なります。必ず公式ページで現在の受付状況をご確認ください。
京都府受付中

住宅脱炭素化促進事業補助金(ZEH住宅)

京都府内で自ら居住するZEH等の新築・購入を支援する制度です。

  • ZEH・ZEH Oriented・一定のNearly ZEH:15万円/件
  • 募集:2026年5月18日~2027年3月5日
  • 予算上限に達し次第終了

子育て世帯の住宅支援を探したい方

京都市受付中

京都安心すまい応援金

未就学の子どもがいる世帯が京都市内の既存住宅を購入する場合に利用できる支援制度です。

  • 基本額100万円
  • 加算要件により最大200万円
  • 事前申出:2026年4月1日~2027年3月31日
原則として、エントリー前にリフォーム工事契約や転居をすると対象外となります。

主な制度を一覧で比較

目的 制度 主な支援 受付・期限の目安
窓・断熱 京都市 既存住宅の断熱改修等補助 断熱改修 上限120万円/設備等含む全体 上限300万円 ~2026/11/30
窓 先進的窓リノベ2026 最大100万円/戸 予算上限まで
窓 京都府 住宅脱炭素化促進事業 国補助への上乗せ 最大10万円 ~2027/3/5
断熱全般 既存住宅の断熱リフォーム支援事業 戸建 最大120万円/戸 9月公募 ~2026/12/11
給湯器 給湯省エネ2026 高効率給湯器 予算上限まで
太陽光・蓄電池 京都市 自家消費型太陽光発電設備等設置補助 太陽光7万円/kW、蓄電池5万円/kWh等 ~2027/1/29
省エネリフォーム みらいエコ住宅2026 最大100万円/戸 予算上限まで
新築 みらいエコ住宅2026 最大110万円/戸 区分により異なる
新築ZEH 京都府 住宅脱炭素化促進事業 15万円/件 ~2027/3/5
子育て世帯・中古住宅 京都安心すまい応援金 100万円+加算、最大200万円 事前申出 ~2027/3/31

どの補助金を使えばよいか分からない方へ

補助制度は、住宅の種類、工事内容、設備、契約・着工時期などによって利用できる制度が変わります。また、同じ工事に複数の国費を含む補助制度を重ねて使えない場合があります。

「内窓を付けたい」「給湯器を交換したい」「太陽光を載せたい」など、やりたいことが決まっている段階でも、まだ検討中の段階でもご相談いただけます。

申請前に確認しておきたいこと

契約や工事を始めてからでも申請できますか?

制度によって異なります。例えば京都市の「既存住宅の断熱改修等補助」は、契約・発注・着工前の申請が必要です。一方、京都市の太陽光・蓄電池補助は工事完了後の交付申請が基本です。必ず各制度の申請時期を確認してください。

複数の補助金を一緒に使えますか?

併用できる場合とできない場合があります。同じ工事・設備について国費を財源とする補助金を重複して受けられないケースなどがあります。京都府の窓補助のように、国制度の利用を前提とした上乗せ制度もあります。工事契約前に各制度の条件をご確認ください。

補助金額は必ず満額もらえますか?

いいえ。対象工事、製品性能、工事費、住宅条件などによって補助額は変わります。また、予算に達した場合は受付期間中でも終了する制度があります。

マンションでも使えますか?

制度によって対象が異なります。先進的窓リノベ2026や既存住宅の断熱リフォーム支援事業には、集合住宅で利用できる場合があります。一方、京都市の既存住宅の断熱改修等補助は戸建住宅が対象です。

情報について:このページは制度を探しやすくするための概要です。対象要件、補助額、併用可否、申請期限等は変更される場合があります。実際の申請に当たっては、必ず各実施主体の公式ページ・公募要領をご確認ください。