センターとは

三つの柱

京都府地球温暖化防止活動推進センターは、「脱炭素型のステキな京都」の実現に向け、下の3つの柱を掲げ、環境省や京都府、市町村と連携して、脱炭素社会づくりのための「中核的支援組織」としての取り組みを進めています。

<1>担い手のサポート

京都府地球温暖化防止活動推進員、事業者、行政の担当者、教員など、脱炭素社会づくりの「主役」の皆様の活動がスムーズになるようサポートを行っています。例えば、啓発活動に活用できる体験教材や展示物を毎年作成しており、その貸出回数は、毎年100回を超えています。また、推進員研修会、うちエコ診断士研修会などを開催して、担い手に最新の情報やノウハウをお伝えしています。省エネを目指す中小企業をサポートする省エネ診断も実施しています。夏を省エネで涼しく過ごすための「みどりのカーテン」に取り組む人のためのマニュアル整備などもおこなってきました。

<2>モデル事例づくり

近い将来の活動の展開を目指し、「主役」の皆様と連携して先進的・モデル的な事例づくりを行っています。これまでに、家電省エネラベルの普及、学校給食や社員食堂での地産地消によるフードマイレージの削減、簡易省エネリフォームによる快適性向上、2代目冷蔵庫削減、住宅新築時の太陽光発電システム設置の初期設定化、宅配便再配達削減などのプロジェクトを実施してきました。

<3>対策の面的展開

対策を府内全域に広げるために取り組んでいます。例えば、推進員や小学校と連携して広めている「夏休み省エネチャレンジ」は、毎年2万世帯(数万人)の参加を得ています。アンケート調査の結果、参加世帯では子どものみならず親の省エネ行動にも好影響を与えていることが確認されています。また毎年継続的に取り組んでいる家庭では、省エネ行動が定着してきていることも確認されています。推進員、地球温暖化対策地域協議会、省エネ普及ネット・京都連携して行ってる「家庭の省エネ相談所」では、毎年1000世帯近くの診断を実施しています。