センター通信「KCFCAニュース」No.42（2022-9-20）
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KCFCAニュースNo.42
（京都府地球温暖化防止活動推進センター通信）
KCFCA=Kyoto Center For Climate Actions
2022年9月20日配信 （毎月配信）
https://www.kcfca.or.jp/information/kcfcanews42/
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CONTENTS—————————-
【1】Report ～センター活動・関連情報～
（1）9/3「再エネわくわくフェア2022夏」開催しました。
（2）京都再エネコンシェルジュが応援『今こそ再エネ！』キャンペーン実施中
（3）京都こどもエネルギークイズ終了しました。
【2】Topix ～気候変動関連の情報～
（1）今年6月からの高温の温暖化の影響の分析結果
（2）国連総長「今すぐ気温下げて」 総会前、各国に呼び掛け
（3）ホンダ、2040年代に全ての二輪製品でカーボンニュートラル
【3】Information ～他団体イベント等情報～
（1）世界気候アクション0923 京都でも開催！（主催：FFF Kyoto）
（2）11/14（月）第13回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式&国際シンポジウム
（3）脱炭素チャレンジカップエントリー募集
（4）「阪急阪神 未来のゆめ･まち基金」助成プログラムのご案内
（5) 城陽市：カーボンニュートラル絵画展の開催に向け、絵画を募集します
（6）環境活動パワーアップ講座2022の受講生募集中！（京都市）
（7）10/10映画「Wende（ヴェンデ）光と水のエネルギー」上映会（主催：環境市民）
（8）エコアクション実践セミナー（主催：木津川市）
（9）世界的なキャンペーン「24 Hours of Reality」が日本でも開催
（10）11/10～12 全国小水力発電大会第7回京都
【4】編集後記
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【1】Report ～センター活動・関連情報～
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（1）9/3「再エネわくわくフェア2022夏」開催しました。
イオンモール京都桂川において、再エネについて楽しく学べて体験できるイベントを開催しました。
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（2）京都再エネコンシェルジュが応援『今こそ再エネ！』キャンペーン実施中
https://kyoto-saiene.net/imakososaiene202209/
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（3）京都こどもエネルギークイズが、9月13日で無事に終わりました。
のべ1709回という沢山の方にご参加頂き、誠にありがとうございました。
景品である工作キットで実験している写真を送って頂きました。
https://www.kcfca.or.jp/project/kyoto-kodomo-energy-quiz/
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【2】Topix ～気候変動関連の情報～
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（1）今年6月からの高温の温暖化の影響の分析結果
この異常気象、地球温暖化のせい？ 深刻さ数値化、問題を身近に【毎日新聞】
https://mainichi.jp/articles/20220906/k00/00m/040/173000c
令和4年6月下旬からの記録的な高温に地球温暖化が与えた影響の研究にとりくんでいます【文部科学省/気象庁気象研究所】
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01104.html
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（2）国連総長「今すぐ気温下げて」 総会前、各国に呼び掛け
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091500139&g=dts【時事通信】
「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
国連広報センターとメディアの気候キャンペーン
～関連コンテンツ、参加メディア一覧～
https://www.unic.or.jp/news_press/info/44236/【国連】
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（3）ホンダ、2040年代に全ての二輪製品でカーボンニュートラル
https://www.honda.co.jp/news/2022/c220913a.html?from=top_newsrelease_area【ホンダ】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091300840&g=dts【時事通信】
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【3】Information ～他団体イベント等情報～
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（1）世界気候アクション0923 京都でも開催！（主催：FFF Kyoto）
京都の学生・若者が企画しています。年齢・所属を問わず、どなたでも参加可能です。
9/23（金・祝）16時から、円山公園から出発して気候マーチを行います。カラフルなプラカードで社会に声を伝えましょう！ 詳しくはこちら
https://www.facebook.com/events/3261506150784762?ref=newsfeed
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（2）11/14（月）第13回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式&国際シンポジウム
・第13回の殿堂入り者として選ばれたヨハン・ロックストローム氏、村上一枝氏、西岡秀三氏の表彰式、記念講演
・パネルディスカッションでは、「ヨハン・ロックストローム氏」「山極壽一氏」の対談を「国谷裕子氏」がコーディネート
・環境取組先進企業のシンポジウム、ブース出展、等
★申込受付開始は後日となります。京都国際会館にて、完全リアル開催予定。ぜひご予定ください。詳しくはこちら。
https://www.pref.kyoto.jp/earth-kyoto/annai/index.html
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（3）脱炭素チャレンジカップエントリー募集
企業や自治体、学校などの脱炭素社会に向けての取り組みを募集します！
アイデア部門では、個人での応募も可能。10/10(月)締切。詳細はこちら
https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/
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（4）「阪急阪神 未来のゆめ･まち基金」助成プログラムのご案内
「阪急阪神沿線の市町で活動されている市民団体」が対象の助成金です。
応募受付期間：2022年9月1日（木曜日）～10月14日（金曜日）正午まで
https://osakavol.org/news/subsidy/yumemachi2022.html
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（5）城陽市：カーボンニュートラル絵画展の開催に向け、絵画を募集します
カーボンニュートラルを目指すことでどんな世界になるのか、どんな未来を想像するのか、そのために自ら何ができるかを絵画にしてもらい、令和４年１１月に絵画展を行います。
現在、絵画を募集しています。
【応募資格】城陽市内在住・在学の小・中学生
【締切】令和４年９月３０日金曜日
詳しくはこちら
https://www.city.joyo.kyoto.jp/0000006961.html
※絵画展作品募集チラシは高校生が作成したとのことです。こちらもステキです！
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（6）活動を魅せる力を身につける。環境活動パワーアップ講座2022の受講生募集中！（京都市）
◎定員：20人（先着順）
◎対象：18歳以上、環境活動をしている方
（全回参加が基本ですが、事情がある場合はご相談ください。）
◎会場：京エコロジーセンター（京都市伏見区深草池ノ内町13）
◎参加費：無料
主催 京都市（京エコロジーセンター 指定管理者：公益財団法人京都市環境保全活動推進協会）
運営 認定NPO法人環境市民
https://www.miyako-eco.jp/lecture/kankyou-powerup/
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（7）10/10映画「Wende（ヴェンデ）光と水のエネルギー」上映会（主催：環境市民）
環境市民が企画段階からお手伝いした、自然エネルギーをテーマにした映画「Wende(ヴェンデ)光と水のエネルギー」。 この映画の自主上映会を関西広域小水力利用推進協議会と一緒に開催します。
と き 2022年10月10日14：30〜16:30頃
ところ ひと・まち交流館 京都（京都市）
入場料 会員は無料、一般500円
詳しくはこちら
http://www.kankyoshimin.org/modules/hotnews/index.php?content_id=106
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（8）エコアクション実践セミナー（主催：木津川市）
エコな暮らし方を学ぶ講義と、積水ハウス株式会社 納得工房の展示見学ツアーがセットになった連続セミナーです。１回のみの参加も可能です。
≪２回目≫ 9/28（水）10～12時「省エネと住宅・暮らし」
≪３回目≫ 10/12（水）10～12時「再エネで豊かな地域をつくる」
【場所】積水ハウス株式会社 総合住宅研究所 納得工房
【申込】前日までに、木津川市 まち美化推進課（電話：0774-75-1215）へ。
詳しくはこちら
https://www.city.kizugawa.lg.jp/index.cfm/6,45640,22,525,html
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（9）世界的なキャンペーン「24 Hours of Reality」が日本でも開催
「クライメート・リアリティ・プロジェクト（CRP）」が、10月7日から8日（日本時間）にかけて、世界各地で気候変動対策をテーマとしたイベントを開催します。
日本での開催はこちら
https://crpjapaneventseries.peatix.com/
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（10）11/10～12 全国小水力発電大会第7回京都
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【4】編集後記
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なんと、今年の6月下旬～7月初めに日本各地で観測された記録的な高温は、人間活動による地球温暖化によって発生確率が240倍に高まったとの分析結果が気象庁気象研究所などの研究チームによって発表されました。国連事務総長の「今すぐ気温を下げて」との呼びかけからも危機的状況に向かいつつあることが感じられます。「人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない。」とIPCC第6次報告書第1作業部会報告書で断定されてから早1年が過ぎ、対策の加速化が求められています。『今こそ再エネ！』キャンペーン実施中です。（かわて）
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