お知らせ

センター通信「KCFCAニュース」No.88(2026-3-17)

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
KCFCAニュースNo.88
京都府地球温暖化防止活動推進センター通信
KCFCA=Kyoto Center For Climate Actions
2026年3月17日配信 (毎月配信)
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

CONTENTS—————————
【1】センター活動・関連

(1)「脱炭素選考地域」の共同提案者に!
(2)オンライン3/20家庭の省エネ実践講座
(3)「やってよかった省エネ」冊子作成
(4)報告:2/27久御山町「省エネ学習会」
(5)報告:3/8よさの環境みらいに出展

【2】気候変動関連~

(1)40℃以上の日の名称アンケート
(2)1月下旬の大雪に温暖化が影響
(3)地球温暖化は著しく加速している
(4)気候変動で飢餓リスク増加

【3】他団体イベント等

(1)宮津市講演会「異常気象の未来予測」
(2)いきものフェス!2026 inけいはんな
(3)エネルギー安全保障時代の経営戦略

【4】編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】センター活動・関連
━━━━━━━━━━━━━━━━

———————————————-

(1)「脱炭素選考地域」の共同提案者に!

福知山市が環境省「脱炭素選考地域」に選定されました。
当センターも共同提案者の一員として名を連ねています。

福知山市が環境省「脱炭素先行地域」に選定

———————————————-

(2)オンライン3/20家庭の省エネ実践講座

春から始める電気代節約!
今日からできる家庭の省エネ実践講座

日 時:3月20日(金・祝)10時~11時
開催方法:オンライン(ZOOMウェビナー)
参加費:無料
対 象:どなたでもご参加いただけます

内 容:
1. 京都の家庭の電気代の現状
2. 家庭のエネルギーの使われ方
3. 今日からできる省エネ実践
4. 住宅省エネのステップアップ
話 者: 京都府地球温暖化防止活動推進センター 省エネ行動促進プログラム担当
申 込:【申込フォーム】オンライン3/20家庭の省エネ実践講座

京都市省エネ行動促進プログラム事務局(京都府地球温暖化防止活動推進センター)

———————————————-

(3)「やってよかった省エネ」冊子作成

実践した人がおススメする省エネを集めた冊子(Part3)を作成しました。
下記PDFデータよりご覧ください。

「やってよかった省エネ」冊子PDFダウンロード

———————————————–

(4)報告:2/27久御山町「省エネ学習会」

「住まいを高断熱に 健康でエコな生活を」というタイトルでお話をさせていただきました。

報告:2/27久御山町「省エネ対策学習会」

———————————————-

(5)報告:3/8よさの環境みらいに出展

再エネコンシェルジュのアンケート啓発と子どもの体験コーナーのお手伝いに行ってきました。

報告:3/8よさの環境みらいに出展

━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】気候変動関連
━━━━━━━━━━━━━━━━

———————————————–

(1)40℃以上の日の名称アンケート

最高気温40℃以上の日の名称について、気象庁がアンケートを実施しています。
【気象庁】最高気温が40℃以上の日の名称に関するアンケートについて

———————————————–

(2)1月下旬の大雪に温暖化が影響

令和8年1月下旬の大雪に地球温暖化が影響 -イベント・アトリビューションによる速報-【文部科学省】
令和8年1月下旬の日本海側を中心とした大雪について、地球温暖化の影響を分析した結果、降雪量は、地球温暖化の影響によって新潟県以北で約7%増加した一方、西日本で約7%減少したことが分かりました。

【文部科学省】令和8年1月下旬の大雪に地球温暖化が影響

———————————————-

(3)地球温暖化は著しく加速している

独ポツダム気候影響研究所などの研究チームの最新の研究によると、2010年代半ば以降、地球温暖化の進むペースが加速している可能性が示されました。
NASAやNOAAなどの気温データからエルニーニョなどの自然変動の影響を除いて分析した結果、2015年頃から統計的に有意な温暖化の加速が確認されたといいます。
研究者は、このペースではパリ協定の目標達成が難しくなる恐れがあり、これまでの対策は十分ではなかった可能性があると指摘しています。

米地球物理学連合の専門誌ジオフィジカル・リサーチ・レターズ・英文

【朝日新聞】地球温暖化のペースが加速か パリ協定での対策「十分でなかった」

【国際農研】データは2015年以降、地球温暖化が大幅に加速していることを示している

———————————————-

(4)気候変動で飢餓リスク増加

東京大学、立命館大学、京都大学、国立環境研究所、株式会社イー・コンザルらによる国際共同研究チームは、気候変動の影響を緩和する取り組みを進めても、世界の飢餓リスクは増加するとするとの研究結果を明らかにしました。ただ、化石燃料を減らすことは、飢餓リスクを低減する効果が期待できると予測されています。排出量や炭素収支だけでなく、緩和策の設計段階から食料供給への影響を考えて計画していく必要があることを示しています。

【国立環境研究所】気候変動緩和策が将来の飢餓リスクに与える影響を包括的に評価

【京都大学】気候変動緩和策が将来の飢餓リスクに与える影響を包括的に評価

【日本経済新聞】気候変動で飢餓リスク増加、化石燃料減には緩和効果 国立環境研など

━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】他団体イベント等
━━━━━━━━━━━━━━━━

———————————————–

(1)宮津市SDGsまちづくり講演会「異常気象の未来予測」

世界で最も温暖化の影響を受ける国が我が国であり、これからの気象のメカニズムを正しく理解し、これからどのように行動すればよいか考え、地球温暖化を自分事化する機会をご提供します。
日 時:2026年3月26日(木)18~20時
講 師:立花義裕 氏(三重大学大学院 教授、気象学者)
会 場:宮津市福祉・教育総合プラザ(ミップル、宮津市字浜町3012)
詳しくは
~宮津市SDGsまちづくり講演会~「異常気象の未来予測」を開催

———————————————-

(2)きょうと☆いきものフェス!2026 inけいはんな

日 時:令和8年3月20日(金曜日・祝)9時00分~16時00分
場 所:けいはんな記念公園(京都府相楽郡精華町精華台6丁目1)
主 催:きょうと生物多様性センター、京都府
共 催:けいはんな記念公園
内 容(予定)
いきものに関わる団体や行政等が、パネル展示やワークショップ、自然観察会などを実施
きょうと☆いきものフェス!2026 inけいはんなを開催

———————————————-

(3)エネルギー安全保障時代の経営戦略
~ 再エネはリスクか、それとも競争力か ~

気候変動が企業に与える影響、さらに再エネによるエネルギー安全保障への寄与と課題について全体像を理解でき、
企業として必要な対応について示唆を得られる機会となります。
日 時:2026年4月13日(月) 15:00~17:00
会 場:オンライン/対面(東京_丸の内 鉄鋼ビルディング カンファレンスルーム)
主 催:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)

【イベント詳細】エネルギー安全保障時代の経営戦略

━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━

ちょっとずつ暖かくなって、春が近づいてきている感じがします。
私の近所ではすでに早咲きの桜が満開で、とってもきれいです。
ソメイヨシノも平年より開花が早いようなので、
桜まつりを企画する人や、桜を見に海外から来る人たちは、
大変だろうなあと思ってしまいます。

気付けば今年度も後わずか。
皆さま、来年度もどうぞよろしくお願いいたします。(かわた)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━