事業内容

事業所CO2見える化で使える無料ツール紹介

まずはCO2排出量を「知る」ことから始めましょう。
ここでは、無料で利用できるツールや、一定の条件で利用料が無償になるサービスをご紹介します。

あなたに合う見える化ツールは?

CO2排出量の見える化は、目的によって適したツールが異なります。
あなたの事業所に近いものから選んでみてください。

● まずは自社のCO2排出量を知りたい

中小事業者、店舗・飲食店、事務所、製造業、
営業車や配送車を使う事業者など→ CO2チェックシート

● 京都府内でCO2排出量を把握し、削減目標を立てたい

京都府の様式を使って排出量を算定したい事業者、
脱炭素の取組と資金調達をあわせて考えたい事業者→ 京都ゼロカーボン・フレームワーク

● 取引先と連携してCO2排出量を継続的に管理したい

大企業のサプライヤー、製造業、
Scope3まで算定・管理したい事業者など→ C-Turtle


※一定の条件を満たす中小企業は年間利用料無償。
別途導入費用がかかります。

サービス・ツール名 こんな事業者におすすめ 費用 対応範囲 特徴 詳細
CO2チェックシート
日本商工会議所
まずCO2排出量を知りたい事業者
・中小事業者
・店舗・飲食店
・事務所
・製造業
・営業車や配送車を使う事業者
無料 主にScope1・2 電気・ガス・灯油・ガソリンなどの使用量を入力することで、
CO2排出量やエネルギー使用量を把握できるExcel形式のツールです。電気代などの請求書があれば始められるため、
初めてCO2排出量を計算する事業者にもおすすめです。

詳細はこちら
京都ゼロカーボン・フレームワーク
京都府
京都府内でCO2削減目標を立てたい事業者
・京都府内の中小事業者
・製造業
・店舗・事務所
・運輸事業者
・脱炭素と資金調達をあわせて考えたい事業者
様式は無料 事業活動に伴うCO2排出量 京都府が公開しているExcel形式の
「基準年度排出量算定シート」等を使って、
CO2排出量を算定し、削減目標を設定できます。京都府と地域金融機関が連携して実施する
サステナビリティ・リンク・ローンの仕組みで、
CO2削減目標の達成に応じた金利優遇等につなげることもできます。

※算定シートは京都ゼロカーボン・フレームワークの
計画・報告に使用する様式です。


詳細はこちら
C-Turtle
NTTデータ
取引先と連携してCO2排出量を管理したい事業者
・製造業
・大企業のサプライヤー
・複数の事業所がある事業者
・Scope3まで管理したい事業者
・継続してCO2排出量を管理したい事業者
条件付きで年間利用料無償

※別途導入費用あり
※利用条件あり
Scope1・2・3 クラウド上でGHG排出量を算定・可視化し、
継続的に管理できるサービスです。
Scope1・2に加え、Scope3の算定にも対応しています。一定の条件を満たす中小企業については、
年間利用料を無償とする仕組みがあります。
ただし、別途導入費用が発生します。

無償提供の対象は、算定対象年度の売上高が30億円未満で、
C-Turtle導入企業のサプライヤーとして紹介を受ける場合など、
所定の条件を満たす事業者です。
最新の利用条件は提供者にご確認ください。


詳細はこちら

さらに詳しくScope3まで算定したい方へ

環境省の「グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」では、
原材料の調達、輸送、廃棄、出張、通勤などを含む
Scope3排出量の算定方法や、
算定に使用する排出原単位データベースが公開されています。

CO2排出量を自動で計算する見える化サービスではありませんが、
取引先からScope3の算定を求められている事業者や、
サプライチェーン全体の排出量を詳しく算定したい事業者に役立ちます。


環境省「排出原単位データベース」を見る

※Scope1は事業者自らによる燃料の使用等に伴う直接排出、
Scope2は購入した電気・熱等の使用に伴う間接排出、
Scope3は原材料調達、輸送、製品の使用・廃棄等を含む
その他の間接排出を指します。

※無料利用の条件、対象事業者、提供期間、機能等は変更される場合があります。
利用に当たっては、各サービス提供者のWEBサイトで最新情報をご確認ください。