お知らせ

センター通信「KCFCAニュース」No.34(2022-1-17)

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
KCFCAニュースNo.34
(京都府地球温暖化防止活動推進センター通信)
KCFCA=Kyoto Center For Climate Actions
2022年1月17日配信 (毎月配信)
https://www.kcfca.or.jp/information/kcfcanews34/
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

CONTENTS—————————-

【1】Report ~センター活動・関連情報~

(1)1/22「京都再エネわくわくフェア2022冬」開催します。(←中止になりました。1/18追記)
(2)1/30「ゼロカーボンシティ推進フェアin京丹後」参加者募集(←中止になりました。1/24追記)
(3) 再エネ電気アンケート1月末まで
(4)2/23「家庭の省エネアドバイザー・クールチョイス相談員養成研修会」受講者募集

【2】Topix ~気候変動関連の情報~

(1)21年の気温、過去5番目の高さ。
(2)脱炭素先行地域募集要領(第1回)・ガイドブックの公表
(3) 海水温の上昇続く 21年は海洋が最も暖かい年に

【3】Information  ~他団体イベント等情報~

(1)2/15 脱炭素チャレンジカップ(来場者募集・オンライン同時開催)
(2)1/19 京都再エネコンシェルジュ スキルアップセミナー(一般参加可)
(3) 2/5~2/13「京都省エネ住宅めぐり~見る・学ぶ・体感する~」
(4)1/23『ローカルSDGs人材育成地方セミナー(近畿地区)~みんなで地域の未来を創る!SDGsアクション~』(環境省主催)
(5)2/10 温室効果ガス研究の最前線 ーパリ協定の目標達成に向けてー(国環研等主催)

【4】編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】Report ~センター活動・関連情報~
━━━━━━━━━━━━━━━━

———————————————–

(1) 1/22「京都再エネわくわくフェア2022冬」開催します。(←中止になりました。1/18追記)

https://www.facebook.com/events/433003948512749
———————————————–

(2) 1/30ゼロカーボンシティ推進フェアin京丹後(参加者募集)(←中止になりました。1/24追記)

当センターもクイズ大会などを実施します。
https://www.city.kyotango.lg.jp/top/kurashi/kankyo/2/16255.html
————————————————

(3) 再エネ電気アンケート2021【2022年1月末まで】

https://forms.gle/GJ7mifTkq8oXve399
★あなたのおうちは、どんな電気を使っていますか?
https://www.kcfca.or.jp/information/information-13962/

★「京都府にお住まいの一般家庭が契約できる再エネ電力メニュー」をご紹介中。
https://www.kcfca.or.jp/project/ouchi-saiene/katei-menu/
———————————————–

(4) 2/23「家庭の省エネアドバイザー・クールチョイス相談員養成研修会」受講者募集

https://www.kcfca.or.jp/project/home-energy-check
———————————————–

━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】Topix ~気候変動関連の情報~
━━━━━━━━━━━━━━━━

———————————————–

(1)21年の気温、過去5番目の高さ。

共同通信https://nordot.app/853374484471955456
気象庁 http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_wld.html
———————————————–

(2)脱炭素先行地域募集要領(第1回)・ガイドブックの公表について

環境省 https://www.env.go.jp/press/110359.html
———————————————–

(3) 海水温の上昇続く 21年は海洋が最も暖かい年に

https://news.yahoo.co.jp/articles/38fe4c196bfc1ccdddc8e73a801585edc8ac59f0

海洋貯熱量の長期変化傾向(全球)2020年まで【気象庁】
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/shindan/a_1/ohc/ohc_global2000.html
———————————————–

━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】Information ~他団体イベント等情報~
━━━━━━━━━━━━━━━━

———————————————–

(1)2/15 脱炭素チャレンジカップ(来場者募集・オンライン同時開催)

多種多様な団体(学校・企業・⾃治体・NPO等)による、⽇々取り組まれている地球温暖化防⽌につながる活動の発表を通して、取組のノウハウや情報を互いに共有し、さらなる活動に向けて連携や意欲を創出する「場」となることを⽬指た全国⼤会です。ファイナリストに選ばれた団体のプレゼンテーションが2/15に行われます。
京都府からは 京都府立桂高等学校 京の伝統野菜を守る研究班 がエントリーされています。
https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/

———————————————–

(2)1/19 京都再エネコンシェルジュ スキルアップセミナー(一般参加可)

第3回日時:2022年1月19日(水)13:30~15:30
講演テーマ:「脱炭素を実現するためのステップ」
講師:鈴木 靖文 氏(有限会社ひのでやエコライフ研究所 代表取締役)
※前日1/18まで申込可能です。
https://kyoto-saiene.net/concierge/concierge-4609/

———————————————–

(3) 2/5~2/13「京都省エネ住宅めぐり~見る・学ぶ・体感する~」

https://miyakoanshinsumai.com/eco/

———————————————–

(4) 1/23『ローカルSDGs人材育成地方セミナー(近畿地区)~みんなで地域の未来を創る!SDGsアクション~』(環境省主催)

【日時】2022年1月23日(日) 13:00~15:00
【場所】京都里山SDGsラボ、及びオンライン〔Zoomウェビナー〕
【内容】京都はもともと行政やNPOなどの活動団体だけでなく、市民や事業者、大学などを繋いで新たな取り組みを起こし、パートナーシップでのごみ削減の取り組みを行ってきました。このセミナーは、「京都の特性を活かしたごみ減量」を切り口としたSDGsに取り組む人と場を育むことを目的として開催します。
【申込】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_gaKyhveDRVOCgSG32zkRNg
【URL】https://www.esd-j.org/news/8530

———————————————–

(5)2/10 温室効果ガス研究の最前線 ーパリ協定の目標達成に向けてー(国環研等主催)

【日時】2022年2月10日(木)13:30-15:00
【開催形態】Zoomウェビナーによるオンライン開催
【言語】日本語(英語講演には同時通訳有り)
【参加費】無料
【参加申込】2月9日(水)までに、以下のフォームよりご登録ください。ご登録後、参加用のZoomリンクが届きます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_oBaqYK-OQ6ao7u1giXcHMQ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2021年の世界平均気温の速報値が発表され、過去5番目の高さでした。と安心してはいられません。記録上の上位8年は全て直近の8年で、海水温は毎年過去最高を更新ました。IPCC第6次評価報告書第 1 作業部会報告書(自然科学的根拠)によると「人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない。」と断定されています。そして、「向こう数十年の間に二酸化炭素及びその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21 世紀中に、地球温暖化は 1.5℃及び 2℃を超える。」とされています。今年も勝負の年。再エネを増やし、省エネを進めて効率的な暮らしをつくるために、いろいろとトラいしていきます。まずは簡単な電気の再エネ化を進めていくために、ぜひ、再エネ電気アンケート2021(https://forms.gle/GJ7mifTkq8oXve399)にご協力ください。 かわて

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

関連する事業