お知らせ

うぉーみんぐ 2019秋号(No.62)

京都府地球温暖化防止活動推進センター通信「うぉーみんぐWEB版」特集 インタビュー クイズ があります
バックナンバーは https://www.kcfca.or.jp/download/special-warming/

<お知らせ うぉーみんぐのWeb配信について>

 当センターは、設立から約16年にわたって、ニュースレター「うぉーみんぐ」を紙媒体で発行して参りました(バックナンバーはこちら)。しかし、昨今のインターネットの普及・発展をうけ、また紙資源の節約のために、インターネットでの配信を中心に行うことにいたしました。年4回配信する「うぉーみんぐ」では、その時々にお伝えしたい特集記事、推進員さんの活動内容、啓発に使えるクイズを中心にお届けします。
(なお、推進員や会員の皆様のうち、ご希望の方には、プリントアウトしたものを郵便でお届けします)

 また、これ以外に、月1回の「KCFCAニュース」(Webうぉーみんぐから改名 バックナンバーはこちら)を配信いたします。こちらでは、日々のセンターの活動や、温暖化防止に関連する報道記事、イベント情報等を配信いたしますので、ぜひ配信登録をお願いします。


【特集】事務局長の欧州気候変動対策探訪記
~地域の脱炭素化によって、『生活の質』を『保つ』のではなく、むしろ向上させる!~

オーストリアのオーバーエスターライヒ州では、「脱炭素化」に向けた取り組みが着々と進められています。建築物からのCO2排出は、10年間でなんと4割も減少。新築建築における石油暖房は使用禁止。電力に占める再エネ割合はすでに77%であり、ここ10年で100%近くにまで上昇させる予定。
取り組みの根底には、「脱炭素化によって『生活の質』を『保つ』のではなく、むしろ向上させる」という揺るぎない信念がありました。
事務局長の木原が、この夏に欧州で見てきたものの一部をご紹介します。

探訪記の内容はこちらから▶▶▶


インタビュー 「未来の世代にきれいな空気を!」
~第9期推進員府内各地で活躍中!今回は中村さん~

第4期から推進員として活動されている中村和歳さんにインタビューを行いました。次の世代にきれいな空気を残したいと考え、再生可能エネルギーの普及に積極的に取り組まれています。今回はその活動内容についてご報告します!

中村さんの取組はこちらから▶▶▶


クイズ 宅配便の再配達1回あたりにトラックから排出されるCO2の量は、
テレビを何時間消したときのCO2削減量と同じぐらいでしょうか?

(1)1時間 (2)5時間 (3)15時間

11~12月は、一年の中でも特に宅配が増える時期です。
近年は、配達個数や再配達の増加による労働問題や環境問題にも注目が集まっています。

クイズの答えはこちらから▶▶▶

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