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同じ23℃なのに暖かさが違うのはなぜ?(断熱と快適)

AさんとBさんの家、冬の室温は23℃で同じなのに
暖かさが違うと感じるのはなぜ?

それは、「断熱がしっかりしていないと実現しない快適性」があるから。
①体感温度 と、②足元の温度 が違います。

体感温度

同じ室温でも、体感温度は違うので、快適性も異なります。
体感温度は、部屋の壁や天井や床の温度の影響を受ける(放射)ので、
断熱性能が低く、外気温の影響で窓や壁などが冷たくなってしまう家は、寒く感じてしまいます。

足元の温度

窓や壁が冷たいと、「コールドドラフト現象」が起きます。

外気温の影響を受けて冷えた窓や壁が、室内の空気を冷やし、冷たい空気が部屋の下にたまり、暖かい空気が部屋の上にたまってしまいます。

足もとが寒く、逆に頭のあたりは暑く、快適ではありません。

断熱性能がしっかりしていると、窓や壁は外気温の影響を受けにくいので冷たくなく、室内の空気も冷えないので足もとに冷たい空気が溜まりにくくなり、快適になります。

あなたの家は、部屋の上下の温度差はありますか?

断熱性能を高くすると、エアコンやストーブ暖房だけでは実現しない「快適性」がUPします。

窓の結露に困っていませんか?

窓の断熱をすると、結露がぐっと少なくなります!

断熱をする機会は少ないからこそ、チャンスを逃さないで!

水回りや耐震リフォームのタイミングで「ついでに断熱」を!
また、新築や引っ越しのタイミングを逃さずに、断熱のしっかりした家に住みましょう!

⇒具体的なリフォーム等に役立つ情報はこちらをご覧ください。
京都府ホームページ「省エネ住宅について」
https://www.pref.kyoto.jp/tikyu/shouenejyuutaku.html

京都の住宅断熱キャンペーン2023「京都の家を断熱で暖かく健康に!」
キャンペーンページもご覧ください!