2,省エネの「見える化」でやる気UP_体験談
提供:京都市省エネ行動促進プログラム
1,簡単に実践できる省エネ術を紹介
・一人暮らし向け
・ファミリー向け
・シニア向け
▶2,省エネの「見える化」でやる気UP
2,省エネの「見える化」でやる気UP
成功事例・体験談
■築46年のマンションの窓をカバー工法で断熱改修
46年前のアルミサッシに単板ガラスの窓は、結露がひどくガラス周りのコーキングには黒カビが付いていて、ガタツキもあり気密性の悪い、寒く暑い窓でした。
マンションの管理組合がアルミサッシを3年後の大規模修繕工事で交換し断熱改修する話がありましたが、昨今の建設費高騰によりアルミサッシ改修工事は見送られることになりました。
そのような時にマンションでも、管理組合が速やかに窓断熱改修を行えない場合は管理組合理事長の承認を得れば、戸別に窓交換による断熱改修ができることを知りました。
■補助金を活用しカバー工法で窓を改修
補助金を利用できる断熱性能の高いカバー工法小窓も発売されたので、全ての窓をカバー工法で新しい窓に取り換えることにしました。
バルコニーへ出る掃出し窓:3か所、腰窓:1か所、キッチン小窓、トイレ小窓、浴室小窓の合計7か所をカバー工法(窓交換)で断熱改修しました。
工事は2チームで同時に2か所の窓を施工したので、一日で小窓以外の窓が完成し小窓もほぼできました。翌日小窓3か所の仕上工事を1チームが午前中に終わらせ工事は完了しました。
■改修後の体感
工事後すぐに暑い夏を迎えましたが昨年との大きな違いは、就寝前にエアコン(冷房)を切っても翌朝まで暑くないことでした。昨年までは朝までエアコンを付けていないと暑くて寝れませんでした。
今は寒い冬が近づいています。12月になって朝の外気温が5~6℃になり昨年までは朝目覚めると室温も低く『寒いなー』とつぶやいていたのですが、今年はそれがありません。室温が大きく下がることがないのです。夜間のエアコン(暖房)も未だ付けていない時にです。
12月15日からエアコンを使い始めました。昨年よりも2週間は遅いです。
それと大きな違いがあと二つあります。一つはとても静かになりました。サッシの気密性能が上がったため外の音が気にならず、断熱性能と併せ質の高い室内環境になったと感じます。家のグレードがワンランク上がったように感じます。
■新品の窓で満足感が高い
もう一つは古く汚い窓が新品の窓に変わったことです。ガラス面積がカバー工法の特性で少し減ったようですが、きれいな明るいガラスと透過性の高い網戸の効果で全く気になりません。目にする全ての窓が新品になった満足感が思いのほか高く、窓を全部改修してよかったと思っています。
■内窓ではなくカバー工法
マンション窓の断熱改修方法には内窓という方法もあることは知っていましたが、我が家は南北二面に窓があり風通しが良いため常に窓を開け閉めする生活スタイルです。内窓だと二回開け閉めすることになりちょっとストレスになるかと思い内窓断熱改修には消極的でした。また内窓改修だと古く汚い窓はそのまま残るのも気になっており結果内窓は採用しませんでした。
今回の工事は、先進窓リノベ事業2025補助金を利用しました。カバー工法の補助額(補助率)は内窓よりもたくさんありました。全体工事費は内窓工事よりも高額にはなりましたが、お得に工事ができたという思いが強いです。この補助金は工事を決断した要因でもあります。
窓の断熱改修方法はいくつかありますが、我が家はカバー工法による窓交換を選択してよかったと思っています。





