事業内容

京都の住宅断熱キャンペーン2025「京都の家を断熱で暖かく健康に!」

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健康を維持するために、冬の室温を18℃以上に!

WHO(世界保健機関)が勧告

WHOは、「住宅と健康に関するガイドライン」で、

  • 健康を維持するために冬の室温を18℃以上に(小児や高齢者はさらに暖かく)と強く勧告しています。
  • 新築や改修時の断熱を条件付きで勧告しています。

高断熱住宅に住むことは、健康状態改善に関連します。

WHO「住宅と健康に関するガイドライン」(英文)
https://www.who.int/publications/i/item/9789241550376

知っておきたい! 室温と健康の関係

冬の室温が低いと、様々な疾患が起きやすくなることがわかっています。

残念ながら日本では、寒い家が多い!

日本の住宅約2000件を調査したところ、
WHOが勧告した「18℃以上」を満たす住宅は1割しかありませんでした。

冬季の室内温度格差:全国スマートウェルネス住宅実態調査の横断分析から(2020年11月)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32573794/